掛け持ちで働く場合の確定申告について


バイトを掛け持ちしている人って結構いますよね。私がバイトしていた居酒屋のホールスタッフにもいました。朝は新聞配達をして、夜は居酒屋で働いていました。新聞配達も居酒屋も、掛け持ちをしていると給料の年末調整のことで色々複雑なことになってきます。まず、たとえバイトといえど月に8万8000円、年収103万円以上所得がある人は所得税を国に納税しなくてはなりません。この納税の手続は雇用先で予め月の給料から天引きし納税に備えてくれています。この備えて役所で手続きをするのが確定申告です。しかし、バイトを掛け持ちしている人の場合、各バイトの所得が103万円以下でも、2つ合わせて103万円以上になる場合は所得税を払わなければなりません。確定申告は1つの雇用先でしか出来ないことになっているので、もう1つの雇用先で確定申告をしていない方の確定申告は、自分自身で役所に行って行わなければなりません。もし、2つ合わせても103万円以下であるならばその必要はありません。確定申告しなくてもばれないだろうと思っても、役所では2つ合わせた所得金額は把握しているので、そういうわけにもいきません。しかしそうなると嫌だと思うのが心情です。そこで、役所も公認こそしていないものの、2つ目のバイト所得を「雑所得」という区分で処理することで、納税を回避出来る可能性もあります。雑所得とは年金やアフェリエイトで得た収入のことです。しかしあくまで可能性なので、納税という国民の義務をしっかり果たすことを考えましょう。